私たち真岡西ロータリークラブは、創立40周年を迎えることができました。

光栄ある創立 40周年の記念式典を挙行出来ますことは、深く喜びとするところであります。 会員一同を代表いたしまして厚くお礼申し上げます。

当クラブは、1985年6月9日、真岡ロータリークラブのスポンサーにより誕生し、1985年6月19日、国際ロータリー会長カルロス・カンセコ氏により加盟が承認されました。創立以来、初代会長から、39代会長に至るまで、力強いリーダーシップを発揮され、また会員が小心一つにして、自己の職業を通し「ロータリーの目的」に基づき、今日まで奉仕活動を実践してまいりました。

これもひとえに、国際ロータリー2550地区各クラブの皆様、そして第4グループの仲間である、親クラブの真岡ロータリークラブ、益子ロータリークラブ、下野上三川ロータリークラブの会長・幹事並びに会員の方々のご指導の賜物と深謝申し上げます。

私たちはこの意義ある創立40周年記念事業を契機として旧に倍して会員の結束を図り、地域社会に友情と助け合いの輪を拡げロータリーの発展にますます精進する覚悟であります。

むすびに、皆々様のご健康と今後の躍進を祈念しご挨拶といたします。

　本日、真岡西ロータリークラブ創立40周年記念式典を挙行するにあたり、第2550地区三井福次郎ガバナーをはじめ、第4グループ藤原郁三ガバナー補佐、石坂真一真岡市長、その他ご来賓の方々、更に水原ロータリークラブの皆様、第4グループ内の各クラブの会長・幹事並びに会員多数のご臨席を賜り、盛況裡に開催できますことは、まことに有難く厚くお礼申し上げます。

　当クラブは、1985年、真岡ロータリークラブがスポンサーとなり、懇切なるご指導のもとに創立されました。40年の歳月が流れ、スタート時の会員数は28名でしたが、現在は36名となっております。

　今回の式典においては、記念講演を行わず能登ロータリークラブに義援金を提供させていただきました。

　この式典を契機として、更にロータリーの親睦と友情の輪を拡げ、明るく住みよい地域社会の発展に奉仕していきたいと存じます。 最後に、本日の記念式典に多大なるご協力を頂きました、皆々様にお礼を申し上げ挨拶といたします。

真岡西ロータリークラブ
創立40周年記念式典によせて

国際ロータリー第２５５０地区
２０２３－２４年 ガバナー
三井 福次郎（佐野 RC）

真岡西ロータリークラブの４０周年記念式典をお祝い申し上げます。

１９８５年６月に２２９６７番として登録され、２８名の会員をもって発足いたしました、真岡西ロータリークラブ。

現時点でも、設立時のメンバーが多数在籍しているクラブ。

40 年前の、クラブ設立目的はどのようなものでしたでしょうか。

４０年たった今、それがどのように変化し、また初志の継続がなされているかどうか、この４０周年記念を契機に振り返り、そのうえで次のステップを目指していっていただきたいと思います。

人生で言えば、一番力の発揮できる年齢になりましたね。

目標を設定してそれに向かって行動で表していく、そのようなクラブになってほしいと心から要望し、祝辞といたします。

おめでとうございます。

真岡西ロータリークラブ創立４０周年を祝して

真岡市長　石坂　真一

　真岡西ロータリークラブの創立４０周年を心よりお祝い申し上げます。

　昭和６０年６月の創立以来、ロータリークラブの崇高な理念に基づき、歴代会長各位の卓越したご指導のもと、奉仕の精神に基づく数々の輝かしい活動を展開されるなど、これまでのご功績に対し深甚なる敬意を表する次第であります。

　また、真岡市政の推進に際しましても、日頃より格別のご支援ご協力をいただいており、市井会長様をはじめ会員の皆様方に厚くお礼申し上げます。

　特に今年は、真岡西ロータリークラブの創立４０周年と真岡市の市制施行７０周年とを同時に迎えることとなり、このたびは７０周年記念事業の実施にあたって、多大なるご寄付をいただきましたことに対し、心から感謝申し上げます。記念事業の開催により、いちご王国栃木の首都「もおか」の魅力を市内外に発信し、本市が未来に向かって飛躍、発展する契機にしてまいりたいと存じます。

　今後におきましても、市民の皆様との絆を大切にし、「選ばれる都市もおか」の実現を目指し、新たな時代に適合した魅力あるまちづくりを推進してまいりますので、皆様方のご支援ご協力をお願い申し上げます。

　結びになりますが、４０周年の節目を契機として、真岡西ロータリークラブの今後益々のご発展と、併せまして会員皆様方のご健勝を心からお祈り申し上げます。